最終日の22日は、雫石らしい澄み切った青空が広がり、気温−2度、風速0m/sec、積雪160cm。昨日の吹雪が嘘のように消え、ピステンのかかったバーンはとても滑りやすく、参加された皆さまは今シーズンの成果を存分に発揮してくださいました。午後には、各班が合同でデモンストレーションを行い、シーズンの締めくくりにふさわしい、力強く美しい滑りを見せていただきました。スタッフ一同、皆さまの成長を間近で感じられたことを心から嬉しく思っています。
松ノ木スノーアカデミーは「自然のパートナーとして、皆さまの滑りをサポートする」という理念のもと活動しています。スキーを通して、自然との一体感や、滑る喜びを一人でも多くの方に感じていただきたい。その思いを胸に、初心者の方からベテランの方まで、すべてのレベルに寄り添ったレッスンを続けてまいりました。今シーズンはアカデミーのアニバーサリーイヤーでありながら、十分なメニューをご提供できない場面もあり、心苦しい思いもございました。それでも変わらず応援してくださった皆さまのおかげで、無事にシーズンを走り切ることができました。支えてくださったすべての皆さまに、心より御礼申し上げます。
松ノ木校長のキャンプは5月の月山まで続きますが、雫石スキー場での今季の活動は本日で一区切りとなります。この冬、皆さまと共に過ごせた時間は、私たちスタッフにとっても大きな励みであり、学びであり、喜びでした。来シーズンは、より充実したキャンプとレッスンをご提供できるよう、準備を進めてまいります。どうかこれからも、松ノ木スノーアカデミーをよろしくお願い申し上げます。そしてまた来季、雪の上で皆さまとお会いできることを楽しみにしております。


